医院長・顧問の紹介・クリニックの特徴
院長紹介
略歴
大阪府出身
1989年: | 岐阜県 朝日大学歯学部卒業 |
1993年: | 朝日大学大学院口腔外講座卒業 歯科博士号取得 朝日大学非常勤講師就任 |
1994年: | 東京都三菱化学生命研究所 博士研究員就任 |
1996年: | カナダ モントリオール大学留学 |
1998年: | 帰国 都内歯科医院勤務 東京大学大学院総合文化研究科発生生物学浅島研究室にて研究 |
2000年: | 都内美容外科内 審美歯科部門を設立 歯科部長として勤務 |
2006年: | 新宿デンタルオフィス院長就任 |
顧問
住友 伸一郎(Shinichiro Sumitomo)
朝日大学歯学部 口腔病態医療学講座 口腔外科学分野主任教授
略歴
1983年: | 歯科医籍登録 第89001号 |
1994年: | 日本歯科麻酔学会 認定医 第599号 |
1995年: | 一般歯科医養成研修指導医 第60号 |
1996年: | (社)日本口腔外科学会 認定医 第782号 |
2000年: | (社)日本口腔外科学会 指導医 第616号 |
2013年: | 日本臨床細胞学会 細胞専門歯科医 第8027号 |
2014年: | (社)日本口腔外科学会 評議員 |
2015年: | 日本口腔科学会 評議員 |
2016年: | 日本口科学会 認定医・指導医 第1-16045号 |
住友 麻優子
Mayuko Sumitomo
歯学博士/歯科医師
新宿デンタルオフィスを動画で紹介
治療方針・クリニックの特徴
1970~80年代に顎関節症についての研究が主に行われ、現在ではその言葉もかなり浸透していると思われます。そして、80年代には歯周病(歯槽膿漏)についての研究が大きな関心事となり90年代には多くの解明とともに、骨についての見解が得られるようになりました。
そのおかげで90年代にはインプラント治療(人工歯根)に関する研究が飛躍的に進み、以前は、“夢の治療”と言われていたインプラントも21世紀にはすでに応用医学として多用されるようになっています。
また、1994年に審美歯科学が欧米から日本に入り、この10年で全てのテクノロジーが前歯の審美インプラントも含め導入されました。現在、このように歯科医療は、その治療法の各論について科学的背景を含め大きく進歩してきました。
そして、今、21世紀はこうした歯科治療の技術を応用・活用し、口腔状態を長く安定・維持させるための咬合・噛み合わせについての重要性がクローズアップされています。
当院では、長年の噛み合わせ研究に基づくノウハウと理論を基軸に、審美歯科治療の豊富な実績を活かした“機能性と審美性”を併せ持つ治療法をご提案しております。
噛み合わせ矯正では、取り外しが可能な透明プレートで治療が行え、受け口・開咬も外科的矯正(骨きり)をしないで治療ができます。お困りの方は是非一度初診カウンセリング(保険適用)にお越し下さい。
また、高齢者社会になって入れ歯でお困りの患者様も沢山おられますが、当院では噛み合わせ治療を含めた入れ歯治療も行っております。お顔の歪みも改善され、かつ、頭痛・肩こり・腰痛など長年苦しんできた症状も改善されるケースが多数あります。
“歯科治療で健康的に美しくなる”当院では、セラミストとの提携も含め噛み合わせを考えた審美歯科治療もご提供が可能です。まずは、初診カウンセリングの受診をお薦めします。(予約制 当院にて1回 3~4時間の診察をおこないます)