しびれの原因がどうにもわからずに悩んでいませんか?
原因が分からない身体のしびれは解決策もなかなか得られません。
場合によってはしびれの自覚症状を我慢して毎日過ごしているケースもあるかと思います。
しかし、しびれを放置しておくのは非常に危険です。
軽いしびれだからといって甘く考えていると、思わぬ重症に繋がる可能性もあります。
なかには短時間のしびれで収まる場合もありますが、ほんのわずかでも違和感があれば診察を視野に入れておくべきです。
しびれが慢性化してからでは手遅れになり、さらなる不調をきたすリスクも秘めているからです。
特に思い当たる節が無いしびれでも、身体に異常が生じ始めているサインでもあります。
しびれは身体が異変を訴えている危険信号ですから、一刻も早く原因を突き止めましょう。
歩くとしびれが生じる原因とは?
「歩いていると足がしびれるけど立ち止まると治る」というしびれ症状を良く耳にします。
歩いている時だけしびれが起きる原因は、身体の運動に必要な血液の循環が妨げられているからです。
手足のしびれは身体の歪みが主な原因!
「身体が疲れると片手がしびれる…」や「立ち仕事が続くと足にしびれを感じる」という症状は身体が発している危険のシグナルです。
原因が分からないことも多いため放置しがちですが、早めに治療を施さないと一段と悪化してしまいます。
まず手がしびれる症状は神経のずれと圧迫によって起こります。
正常な神経は関節に刺激されない部分に位置しているのですが、身体に異常が生じると神経の場所も変わってしまいます。
これによって、普段なら圧迫されない神経に刺激が伝わってしびれが生じてしまうのです。
神経の場所がずれてしまう原因は身体の歪みです。
身体が歪むことによって、神経の位置が変わって圧迫を引き起こしてしまいます。
また、足がしびれる症状は腰の骨が歪んでいることが原因です。
腰で生じた神経の圧迫は身体の縦方向に影響を及ぼす仕組みになっており、この刺激が足のしびれとして伝わっているのです。
腰の痛みがやがて足のしびれに変化した人ほど要注意で、脊椎を中心とした腰部の歪みが懸念されます。
いずれの症状も身体の歪みを矯正することが治療への第一歩です。
正しい骨格や関節を保つことによって、神経への圧迫を回避できます。
もし原因不明のしびれに悩まされているなら、身体の歪みを疑ってみましょう。
身体の歪みは早めの治療がベスト!
身体の歪みは無意識のうちに全身の不調として現れます。
特にしびれなどの症状を伴うと、日常生活に支障をきたしてしまうでしょう。
このような症状に悩まされないためにも、いち早く身体の歪みは治療するべきです。